アンティークジュエリーの豆知識

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» あ» い» う» え» お

あ

■ アテナ

知恵と技術の女神アテナは、オリンポス十二神の一人であり、ゼウスの娘。アテナイの守護者でもある。

写真1 写真2

■ アメシスト

夜のジュエリーと呼ばれ、ギリシャ神話から、身に付けていると酒に酔わないと信じられていた。

い
う

■ ウランガラス

英語でエナメル。日本語で七宝。特に細密無線七宝のことを指すことがあり、フランスとスイスを中心に作られた。

え

■ エマーユ

英語でエナメル。日本語で七宝。特に細密無線七宝のことを指すことがあり、フランスとスイスを中心に作られた。

お


» か» き» く» け» こ

か
き

■ ギメルリング

ラテン語で双子を意味する「ゲメル」からその名が付いた。
手のついた二つのフープが重なり忠実を表したり、その中にさらにもう一本のハートのついたリングが隠されていて愛情を表したりした。

く
け
こ


» さ» し» す» せ» そ

さ

■ サフィレットガラス

チェコを中心に第二次世界大戦前に作られ、微量のヒ素を化合することにより、青やオレンジ色に変色する。

■ 三美神

ギリシャ神話の三人の美しい女神。ラファエロやボッティチェリの絵画で描かれた姿は有名である。

し

■ ジェット

1860年代にイギリスを中心に流行したモーニングジュエリーの代表格。
1億8000万年前の流木の化石。

写真1 写真2 詳しくはこちら

■ シェルカメオ

イタリアを中心に、コロニアル貝やサルドニア貝、コンク貝などの積層部分を生かして彫られ、ギリシャ・ローマ神話の神々や、叙事詩の一場面、貴族の肖像などが描かれた。

■ 鹿

活力の象徴であり、キリストの暗示でもあった。

■ シグネットリング

フェイスに意匠や文字が刻み込まれた印章が付いたリング。
古代から19世紀まで愛用されていた。

す

■ スコティッシュ

ケルトのデザインを取り入れたスコットランド土産のジュエリー。
銀や瑪瑙などの半貴石を多用している。

■ ストーンカメオ

盛装用のカメオ。夜の正式なパーティの場などに身に付けられた宝石彫刻であるカメオ。
積層瑪瑙が好んで使用された。

■ スネークリング

ヴィクトリア女王も婚約指輪にしたことで人気を博した。
ぐるりと一周する蛇は永遠の象徴。

せ
そ


» た» ち» つ» て» と

た

■ ダブルハート

二つのハートが寄り添うように並ぶ、ロマン主義の影響を受けた愛らしいデザイン。

ち
つ
て

■ 天使

ギリシャ神話の愛の神キューピッドであり、母であるヴィーナスと共に描かれることも多い。恋する人の守り神。

と

■ 陶板

手描きでひとつひとつ描かれ焼成されているため、色の退色がない。
肖像画を中心に、神話や聖母子などの絵画からの模写が描かれた。

■ トルコ石

古代よりその色は、闇を明るく照らす天空の色とされ、魔除けの石として重宝された。



» は» ひ» ふ» へ» ほ

は

■ バカンテ

ローマ神話の酒神バッカスの巫女、バカンテは19世紀にカメオで最も人気のあったモチーフ。

■ パズルリング

フープがバラバラになる知恵の輪の形状。絆などを表わす。

■ ハート

愛情を形で表したもの。時に心臓と同一視される。
ヴィクトリア時代をはじめ、もっとも愛されたモチーフの一つ。

■ 鳩

天からの使い、神からの使者と呼ばれ、精霊の象徴であった。
幸運を届けるとも言われる。

ひ

■ ピクェ

鼈甲に金や銀を象嵌した細工。
フランスのユグノー教徒が生み出し、英国へも伝来した。
現代では失われた技法。

ふ

■ プリカジュール

まるでステンドグラスのように光を通すエナメル。アールヌーヴォーの時代に流行り、高度な技術のため、製作された数は大変少ない。

■ フローレンスモザイク

グランドツアーの富裕層向けに、フィレンツェにて、大理石をはじめとする天然石を嵌め込んで作られたモザイク。技法的には象嵌。

へ
ほ

■ ポイズンリング

フェイスが開閉するロケットになっており、中に毒薬や香料、髪の毛などが収められた。

■ ボヘミアンガーネット

チェコを中心とするボヘミア地方で採れたガーネット。
真紅でありながら透明感もある色が特徴。

■ ホーン

獣角。アールヌーヴォー時代から動物や昆虫のジュエリーを表現するのに使われることが増えた。
水牛の角を脱色し成型している。



» ま» み» む» め» も

ま
み

■ 三日月

月の女神セレネの象徴であり、純潔のシンボルとして19世紀の女性たちに愛されたモチーフ。

む
め
も

■ モーニングリング

主に黒のエナメルや真珠が用いられたリング。
喪に服した期間に身に付けられた。
葬式の際に出席者に配るため、生前に注文され、死後、裏側に亡くなった人物の名前や日付を彫った。



» ら» り» る» れ» ろ

ら

■ ラーヴァ

イタリアのヴェスピオス火山の堆積物。ポンペイを訪れた記念にイギリスやフランスの貴族が好んで購入した。

り
る

■ ルビー

古代より貴重な宝石で良質なものはダイヤモンドよりも高価であった。
ビルマやタイから多く輸入された。

れ
ろ

■ ローズカットダイヤ

薔薇の蕾を連想させる三角形のファセットの組み合わせによるカット。
トップにテーブルがなく、星のような煌めき。

■ ローマンモザイク

18世紀から19世紀にかけてバチカンを中心に作られた細密細工。テセレと呼ばれる極小のガラス片を埋め込み、絵のように表現。



■詳細に関するお問い合わせ
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