天を駆ける太陽神を躍動的な彫で表現しているカメオ


ヘリオスカメオブローチ

価格: ¥880,000 (税込 ¥950,400)
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商品番号 /C3045Y
年 代 / 1860~80年頃
国 名 / イタリア
サ イ ズ / 縦59.4?・横70.8? 厚さ15.5?(留め具を除き)
素 材 / サルドニア貝、金

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ギリシャ神話の太陽神ヘリオスが四頭立て戦車に乗り、天を駆ける姿を捉えたカメオ

太陽神アポロンの行進は絵画などでも見られる有名なモチーフです。

そのアポロンが太陽神として信仰されるようになったのは
紀元前4世紀頃に、
ヘリオスと同一視されるようになったからと言われます。

同様にヘリオスの妹である月の女神セレネも
アポロンの双子の妹であるアルテミスと
同時代に同一視されるようになります。


本来こうして四頭立て戦車で天空を駆け抜ける姿は
ヘリオスが起源とされています。

そのヘリオスと馬達を今にでも飛び出してきそうなほどに
躍動的に表現したカメオです。


白い層の厚みが限られる中、四頭の馬が重なり合い、
それぞれに動きがあり生き生きと表現されています。

馬をモチーフとしてきたカメオはいくつも見てきましたが、
その中でも大変優れた作品だと言えます。

背景の空には星が二つ輝いています。

これから夜が明けていくことを示しているようです。


フレームも大変手の込んだ独自のものです。

そこには、馬蹄と手綱が周囲を飾っており、
さらに外側には金線による半円が蝋付けされています。

尚、よく見てみないと判らないのですが、
下部の金線が一か所だけ半分取れているとこもあります。


手に取るその大きさや見た目と異なり、驚くほど軽いのも、
19世紀のカメオの特徴です。

このカメオも華やかさと存在感がありながらも、軽量のため、
実用的にご使用いただけます。

胸に太陽の明るさを飾るのも素敵かもしれません。















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