小庭と呼ばれた古き良きリング


ジャルディネッティー・ダイヤリング

価格: ¥888,000 (税込 ¥959,040)
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商品番号 /R3015Y
年 代 /19世紀初~中期頃
国 名 / イギリス
サ イ ズ / 縦15.9㎜・厚さ3.7㎜ 18.5号(サイズ直し可能)
素 材 /ダイアモンド、金、銀

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フランス語でジャルディネッティとは小庭のことを言います。

小さなリングの世界に宝石たちでこうして花々を咲かせる小庭の
指輪が18世紀から19世紀の初めにかけて
貴族たちの間で流行しました。





しかしこの時代のリングは
ほとんどマーケットには残っていません。

ジョージアン期のリングに出会っても
クラスター型や一つ石の指輪がほとんどです。

こうしたデザイン製に富んだ指輪は
博物館でしか見ることが無くなってきています。

そうした中、久しぶりに出会った逸品です。

使われているダイアモンドは、
中心にある大きいのものはクッションシェイプのオールドカットダイアモンドです。

ラウンドのオールドカットに比べ、
古い時期にカットされたダイアモンドです。

ショルダー部分には
ローズカットの小さなダイアモンドもセットされています。

こうした良質なダイアモンドは、
外されて他のものに作り替えられてしまっているため、
指輪として残らなかったことが多いのです。

どの石もクローズドセットと呼ばれる裏を覆ったつくりになっています。

フェイスの裏側は、
一つ一つの石に合わせて少し丸み帯びて膨らみを帯びています。

当時は金が張られていたのでしょうが、
経年で金が薄くなり、
銀が出ています。

時代を19世紀初期から中期としたのは、
シャンクが19世紀中期頃の作りに近いからです。

今と違い時の流れ緩やかであった昔は、
ジョージアン期のデザインが19世紀中期頃でも作られることや、
ヴィクトリアン期のデザインが
1920年頃まで作られたことがあったからです。





シャンクには金が使用されているのも19世紀のジュエリーの特徴です。

指にはめるとフェイスが指に沿うように
横に長いので、人差し指や中指でも美しく馴染んでくれるデザインです。

指に輝く花を咲かせてみるのも楽しいかもしれません・・・





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